失敗しないためのアパート経営の注意点
2017.05.23

シンプルなマンション●失敗しないためのアパート経営の注意点
投資用のアパートを購入する上で絶対に失敗はしたくありませんよね。
何にしても100%ミスはないとは言い切れませんが極力ミスは減らしたいものです。
今回は失敗しない為のアパート経営においての注意点を見ていきましょう。

◆家賃の設定
アパート経営をする上で家賃は毎月の安定収入としてとても重要な部分です。
しかし築年数と共に家賃も下げなければいけないのが現実でしょう。
かといって高く設定していても空室が続くようでは意味がありませんし、安すぎてローン返済に困るようでは意味がありません。
とはいうものの、安定した収入はこの家賃しかありませんので、安易に考えずしっかりと考えることが重要となるでしょう。
また家賃設定においては空室状況も加味しつつ80%ほどで考えておきましょう。
例えば12室1部屋5万円で60万円に収益を見込んでいた場合、空室が1部屋でも出た時点でその見込みは失敗という事になります。
必ず、7割から8割でローンが返せて収益が出るように家賃設定は行いましょう。

◆過度な修繕
アパート経営において失敗に陥りやすいのが過度な修繕工事です。
良くあるのが築20年を過ぎたあたりから皆さん外壁塗装されますよ~などという営業マンの悪魔のささやきです。
確かに空室が多いところでは見た目が新しく新規一転されるので有効的かもしれません。
しかし、「今なら安くできますよ」や「綺麗な方が入居者さんも喜びますよ」などという目先の判断で決めてしまったばかりに、もう少し後でも良かったはずの大規模修繕を数年早くしなければいけないというのは大金が動くアパート投資において死活問題と言えるでしょう。
これも簡単に考えて自分で結論を出すのではなく、もし悩むようであれば不動産屋さんに相談して時期などを検討するようにしましょう。

◆騒音対策は必須
アパート経営で一番耳が痛いのが騒音に関するトラブルです。
こればかりは入居者同士の話し合いでしょ!?とよく言われる方はいますが、それは少し違います。
この騒音というクレームを野放しにしておけば確実に空室が出てきてしまうのです。
騒音問題と一言で言っても簡単な事ではありません。
例えば、騒音を起こす人が出ていけばいいですが、万が一被害者が次々に出て行ってしまえばどうなるでしょう?
空室になり、また退去後修繕をしてお金がかかってしまうの繰り返しです。
空室と退去後修繕に関しては家主の敵です。
そうなる前にできることはしておくもの家主の役割とも言えるでしょう。
中古物件であればクッションフロアを張る、新築なら音が漏れにくい素材を使う。方法はいろいろですね。
このようにアパート経営で失敗しない為にも入居者目線で物事を考えていくようにしましょう。

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